Special blog
循環器科担当の水野です。
本日は不整脈が認められた猫さんの検査をさせていただきました。
今回検査させていただいた子は不整脈の再発はなく、本日の検査でも幸いにして異常は認められませんでしたが、猫に多い心臓病である心筋症は犬に多い僧帽弁閉鎖不全症と異なり、心筋症になっていたとしても心雑音が聴取されないことも多いため、身体検査で発見することが非常に難しい病気です。
また、若齢から老齢まで様々な年齢層で診断される病気なので、若ければ大丈夫ということもありません。
特にこの病気を起こすことが多い猫種(メインクーン、ラグドール、ブリティッシュショートヘア、スフィンクス、ノルウェージャンフォレストキャットなど)を飼われている方は一度心エコー図検査を受けていただく事をおすすめいたします。
芝溝街道沿いにあります、図師大橋の交差点にある、
犬の足跡のマークの看板(オレンジ)が目印です。
また駐車場は10台完備しております。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 |
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9:00~12:00 (初診 9:00〜11:30) |
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16:00〜19:00 (初診 16:00〜18:30) |
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【お知らせ】
初診とは継続再診以外の方、または新規患者をさします。
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