当院では、親切丁寧・明るく清潔をモットーに1.5次診療を進めています。
人の気持ちが分からなければ動物の気持ちはわかりません。 言葉を話さない動物たちに寄り添うため、その飼い主さまである人に寄り添います。 そして人と動物が幸せになれるように誠心誠意サポートさせていただきます。
当院にお越しいただければ、すぐにお分かりいただけると思います。 エントランスから待合室へお入りいただいても、掃除が行き届いており、嫌な臭いは全くしません。 その心は診察室から入院室まで同じです。 汚れや臭いに無神経な病院では正しい診療はおこなえません。そして、全ての診療はオープンです。検査や処置などは飼い主さまの前で実施いたします。
検査医療機器は常に最先端高度医療機器を導入しています。また、特に皮膚科、行動科、循環器科に力を入れており、専門外来を行っております。 大学病院などの2次病院を受診される前に、敷居の低い当院をまずはご受診ください。もちろん提携2次病院とは太いパイプをもっています。当院では難しい検査や手術などはより高度な施設で行なう体制を整えています。
院長の田村と申します。 子供の頃から獣医になるんだ!と決めて、黙々と勉強し、獣医大へ入り、獣医師免許を取りました。そして犬猫の診療を行い長い月日が経ちました。よく飼い主さまに聞かれます。「先生毎日休みなく大変ですね」と。あれ?大変?人から言われて気がつきますが、大変とか辛いとか思ったことはないのです。これを天職というのでしょう。この仕事以外に自分の生きる道は考えられません。毎日いつでも来院してくる動物のことを考えています。そして皆様が幸せでありますように・・・。
■診療時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 |
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9:00〜12:00 (初診 9:00〜11:30) |
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16:00〜19:00 (初診 16:00〜18:30) |
【お知らせ】
初診とは継続再診以外の方、または新規患者をさします。
当院は予約診療制となっております。必ずお電話でご予約の上ご来院ください。ご予約時間にはお遅れのない様お願いいたします。(予約とは予約時間に診察開始をお約束するものではございません。)症状により診察時間が前後する場合がございます。初めてご来院の方はこちらをご確認ください。
※獣医師スケジュールや専門医の診療日については「診療の流れ」からご確認いただけます。
TEL:042-789-0567(完全予約制)
電話受付時間:9:00〜12:00、16:00〜19:00
DVMs動物病院グループ
〒221-0844 横浜市神奈川区沢渡2-2 第二泉ビル2F
http://www.yokohama-dvms.com/
夜間救急対応(20時〜24時)
※要電話確認
045-473-1289
オールハート動物リファーラルセンター
〒195-0071 東京都町田市金井町2857-6
https://www.allheart-arc.com/
夜間救急対応(19時〜翌朝9時)
※要電話確認
042-708-9600
町田相模原どうぶつ夜間救急センター
〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵2-17-10
https://mc.aeonpet.com/sagamihara/
夜間救急対応(19時〜翌朝9時)
※要電話確認
042-757-3166
JASMINE どうぶつ循環器病センター
〒224-0001 神奈川県横浜市都筑区中川2-7-3
https://jasmine-vet.co.jp/
動物X線撮影も従来のフィルムを現像する方法からデジタルへ移行しています。一般的なデジタルX線撮影はCR(コンピューテッドラジオグラフィー)とよばれるイメージングプレートに画像を映し、それを取り出し、機械に読み込ませるという作業が必要でした。当院に導入しているDRはその先をいくシステムで、動物を支えながらX線照射を行うと、データはそのままコンピューター画像へワイヤレス転送されます。つまり動物を支える手を離す必要がありません。違う部位や違う角度で数回撮影を行う際に、次の撮影までの時間も短く、また持ち直す必要がないので、極めて動物への負担が少なく済みます。
数ある血管シーリングデバイスの中でも、最新のオリンパス社のサンダービートを導入。切開、剥離、シーリングをこのデバイスで操作できるため、鉗子の持ち直し頻度が減少し、迅速な外科手術が可能になります。難易度の高い腫瘍外科では最低限の出血に押さえつつ、高い操作性でトータル手術時間が30%減少しました。また避妊去勢手術において、サンダービートを使うことで、麻酔時間は50%減少し、血管結紮部の糸を使用しないため、炎症発生が少なく、極めて動物への負担がすくなく済みます。
今まで使用していたアロカ社のα6に変わり腹部超音波は更に高解像度となり、そして心臓超音波診断にも強いGE社のVersanaを導入しました。
システムクラウド:検査情報管理システムはベットラボステーション、クラウド閲覧システムはベットコネクトプラス(IDEXX社)で一元化
自動血球計算装置:
プロサイトDx(IDEXX社)
血液生化学検査器:
カタリストOne(IDEXX社)
内分泌検査器:
スナップショットDx(IDEXX社)
一般的な動物病院で使われているオートクレーブよりも大型で、手術の器具を2セット同時に滅菌できます。当院は外科手術が多いので、器具の滅菌が1度に2セットできるのは重要です。
熱を加えられないプラスティックやゴム製の手術器具などが滅菌できます。フルオート滅菌機構により、有毒ガスが発生せず安全安心です
凍結療法は、-89℃の液化亜酸化窒素(N2Oガス)を噴射し、繊維構造を保ちながら患部組織を凍結し細胞を破壊させ、標的とするイボなどを自然脱落させる方法です。この方法は安全かつ簡便で受入れられやすい方法で効果も良好です。一般的に、冷凍照射後30分以内に浮腫ができ、浮腫状態は4日間ほど残ります。目的とする細胞壊死は3日以内に明瞭となり、7~14日で壊死細胞が自然脱落します。従って、治療間隔は2~3週間が一般的です。麻酔が必要なく、出血もありません。
動物の医療現場では、慢性胃腸障害における内視鏡検査、異物誤飲における無開腹摘出術、胃チューブ設置手術などにおいて使用されます。当院では、描出モニターにアップル社の5K Mac画面を使用し、超越したクリア画像で目視することにより、より高度な診断と操作性を構築しています。内視鏡操作は院長田村の得意とする分野です。
眼科疾患において、眼圧を計測することは必須です。当院では点眼表面麻酔を使わずに、動物が違和感を感じることなく、そのまま眼圧を測ることができるトノベットを導入しています。とても精度が高く再現性もあり、かつ簡単に測定できます。
芝溝街道沿いにあります、図師大橋の交差点にある、
犬の足跡のマークの看板(オレンジ)が目印です。
また駐車場は10台完備しております。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 |
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9:00~12:00 (初診 9:00〜11:30) |
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16:00〜19:00 (初診 16:00〜18:30) |
【お知らせ】
初診とは継続再診以外の方、または新規患者をさします。
【夜間救急】夜間対応病院はこちらをご確認ください