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スタッフブログ

  • 🐱猫ちゃんの健康診断キャンペーン🐱
    2020.10.02

    🐱猫ちゃんの健康診断🐱

    10月までのキャンペーンです!!!

    ★Aコース*生化学12項目+SDMA(初期腎不全)+T4(甲状腺)+proBNP(心臓)

    ★Bコース*生化学12項目+SDMA(初期腎不全)+proBNP(心臓)

    ★Cコース*クレアチニン、尿素窒素+SDMA(初期腎不全)+proBNP(心臓)

    通常から20%OFFとなります!!

    早期発見が大事ですのでこの機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか( ^ω^ )

    ※詳しくはお電話にてお問い合わせください。(ご予約制となります。)

  • 猫ちゃんの腎臓病の症状について🐱
    2020.09.28

     

    こんにちは😊

    本日は高齢の猫ちゃんに最も多い病気の一つである「慢性腎不全について」

    お話ししたいと思います。

     

    腎臓は予備能力が高い臓器のため、よほど悪くならないとなかなか症状が現れません。

    つまり、症状が現れた時にはかなり腎臓機能が悪化してしまっているのです⚠️

    ですが慢性腎不全は特に目立った症状もなくゆっくり進行していくため

    飼い主もなかなか気付かず経過してしまうことも多くあります。。

    そのため慢性腎不全を初期の段階で発見して病院に連れて行くことがどうしても遅れがちになってしまいます。

     

    腎臓の組織は一度壊れてしまうと簡単に修復したり、再生したりすることができないため慢性腎不全の状態に陥ると残念ながら完治することは望めません。

    しかし早くから治療することによって進行を遅らせることは可能です。そのためにも慢性腎不全の原因となる腎臓病を早期に発見してあげることがとても重要です!!!

     

    では早速腎不全を飼い主さんが早期に発見するポイントとなる

    腎不全の病気のサインについてお話ししていきます。

    最も多く見られる症状は

    元気消失、食欲低下、体重減少などです。

    しかしこれらの症状は高齢の猫だから仕方ないと思われ見過ごされがちです。

    また、多飲多尿つまり水をよく飲みたくさんおしっこをするといった一見問題なさそうな症状が病気のサインであったりします。薄いおしっこが大量に出るので尿の匂いもなくなり必要以上に尿が出るためお水をたくさん飲んでいるはずなのに脱水状態になっていることも多いのです。

    慢性腎不全が悪化してくると毛艶が悪くなり、筋肉も落ち、行動が緩慢になってよく寝ていることが多くなってきます。

    さらに体内に老廃物が溜まって吐き気が出てきたり食欲不振が続いたりします。さらに口の中に潰瘍ができ口臭が酷くなる下痢や便秘といった症状が見られるようになります。

    また、貧血になったり網膜剥離になったりと一見腎臓と関係がないような症状がみられることもあります。

    以上が腎不全のサインです。

    ゆっくりと進行していくため飼い主さんが気づく頃にはすでに腎機能の75%が失われているといわれています。

    そのため日々の変化を飼い主さんがチェックしておくことはもちろんですが

    高齢の猫ちゃんは定期的に尿検査や血液検査といった健康診断を行うことで

    目に見える前の異常を発見できるので非常におすすめです。

    いかがでしたか。

    小さな変化ですが飼い主の皆さんが症状を知っておくことにより早期発見ができ、

    進行を遅らせることができる病気です。

    健康診断も当院でもいつでも可能ですのでお気軽にお問い合わせください🎶

     

     

  • CBDの正規品の取り扱いしています♪
    2020.09.24

    今話題のCBDの正規品を当院でも取り扱いしております( ´∀`)♪

    ★☆お試しサイズのクッキータイプあります☆★

    CBDは、精神のリラックス、身体の修復や回復をサポートします。

  • 🐾茂木先生のテレビ出演🐾
    2020.09.11

    こんにちは( ^ω^ )

    当院でパピーパーティーや行動学診察をしている茂木先生が
    テレビ出演されます(*^_^*)🎶

    9月17日(木)19:00〜『テレビ朝日』
    どうぶつな会〜中居正広と動物…初めての触れ合いの巻

    ぜひご覧ください☆☆

    https://www.tv-asahi.co.jp/pr/sphone/20200917_12062.html

     

  • わんちゃんの薬用シャンプーの仕方🐶
    2020.09.07

     

    こんにちは😊

    本日は「わんちゃんの薬用シャンプーの仕方」についてお話ししたいと思います。

    もしわんちゃんが皮膚病になった際、

    獣医さんから内服薬だけではなく薬用シャンプーで洗ってください。

    と指示されることがあるかもしれません☝️

    薬用のシャンプーとは色々と種類はあり症状により処方されるものは違いますが

    基本的には普通のシャンプー剤とは違い外用薬、お薬として使うシャンプーです。

    なので普通のシャンプーと洗い方が少し異なります。

    洗い方1つでお薬としての効果がきちんと出るかが変わってくるので

    正しい洗い方をマスターすることは大切です😆!!!

     

    では早速薬用シャンプーの上手な使い方をお伝えします🎶

    🐾まずはシャンプー剤をつける前に体を十分濡らしましょう。

    このときのポイントは温度を高くしすぎないことです。

    温度が高すぎると皮膚に刺激となったり痒みが悪化する場合があります。

    ぬるま湯くらいの温度で洗いましょう。

    また、毛が密なわんちゃん(柴犬やシェルティーなど)は奥まで毛が濡れにくいので

    時間をかけてしっかり濡らしましょう!!!

     

    🐾全身がしっかり濡れたら薬用シャンプーをご自身の手になじませ

    気になるところを中心にまんべんなく塗り広げます。

    原液をわんちゃんに直接からだにかけるとかぶれの原因となりますのでやめましょう。

    塗り広げられたらマッサージしながら泡立てていきます。

    皮膚炎のわんちゃんは通常のわんちゃんよりも皮膚がデリケートな状態なので

    強くこすりすぎず優しくマッサージすることがポイントです。

    また、スポンジを使用して泡立てるとキメ細やかな泡になり薬用成分が皮膚にまで

    到達しやすくなるのでオススメです💡

    🐾効果を正しく発揮させる一番のポイントは

    薬剤を10分間皮膚につけた状態で保つこと

     です。そのため皮膚の症状がひどいところから泡立て始めるといいでしょう。

    ※10分の間にわんちゃんが薬剤を舐めてしまったり、お風呂から飛び出して落下してしまう危険もあるので目は離さないようにしましょう。

     

    🐾10分が経過したら泡がなくなるまでしっかり洗い流します。

    🐾洗い流せたら乾燥させます。

    タオルで優しく水分を拭き取ります。

    前述と同じように拭くときもゴシゴシ強く拭くと皮膚に刺激になるので気をつけましょう。

    ※ドライヤーの熱も皮膚への刺激になり痒みを悪化させる原因となるのでタオルドライか、ドライヤーを使用する場合は冷風で行いましょう。

     

    以上が基本的な薬用シャンプーの使い方です。

    あくまで上記は基本的な使用方法です。

    症状やシャンプーの種類により使用頻度や使い方は変わりますので詳しくは獣医さんにご相談ください🏥

TEL. 042-789-0567042-789-0567(完全予約制)
電話受付時間 : 9:00~12:00、16:00〜19:00 ※休診日を除く
〒194-0203
東京都町田市図師町1459-1 COZY HOUSE A

芝溝街道沿いにあります、図師大橋の交差点にある、
犬の足跡のマークの看板(オレンジ)が目印です。
また駐車場は10台完備しております。

■診察時間

受付時間 日/祝

9:00~12:00
(初診 9:00〜11:30)

16:00〜19:00
(初診 16:00〜18:30)

【お知らせ】
初診とは継続再診以外の方、または新規患者をさします。

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